こんにちは、
グリーフサポートバディ+カウンセラー+セミナー講師の
ちばりんこです
ご訪問ありがとうございます😊
関西はやっと秋らしい気温になって来ましたが、皆様のお住まいのところはいかがでしょうか❓
秋らしい気温に、体も、秋がやっと来た〜とホッとしているようです。
とはいえ、季節の変わり目は体調を崩しやすいので、ご自愛くださいね。
今回は、大好きなところ行ってみたかったところの写真が、てんこ盛り(山盛りのことね🍚)です。
どうぞご了承くださいませ🙏
はじめに向かいました大山崎山荘美術館は、20年ほど前に訪れたことがありました。
青紅葉の頃で、今は鬼籍に入った義母と夫と、当時小学生の娘と一緒でした。
確か義母の、モネの睡蓮を見たいというリクエストにお応えして、みんなで出かけたんじゃなかったかな〜☺️。
(安藤忠雄氏設計の『地中の宝石箱』に常設展示されています)
こうして振り返ると、あらためて、時が過ぎる速さにびっくりです😳
京都への行き帰り、電車の窓から見える天王山中腹の山荘の赤い屋根を探しては、懐かしいあの時を思い出していました。
私の人生の中で、若くてしあわせだった頃の象徴なのかもしれません。(こう書くと、ちょっと寂しい感じだけれど、今は今で幸せですよ〜😊)
まあそんなわけで、近くても意外と遠いところだったのですが、先日、再び思い出の地を訪れる機会をいただきまして
思いきって私の中の時空を越え、バス🚌と電車🚃に乗って、行って参りました。
小さくて渋いJR山崎駅に到着〜(お手洗いも綺麗で助かります〜✨🙏)
大山崎山荘美術館https://harenohi.asahigroup-japan.co.jp/play/2023/04/26/7/←興味深いですね📖
紅葉もまだほんの少しでしたが、木々の緑や鳥の声、風の香り、池の鯉たちの戯れなどの合間に、
100年前の人々の囁きや、笑い声や、靴音が聴こえるようで、…そんな想像もしてみました。
私のようにここを訪れる人たちや、季節などの変わっていくものを、
大山崎山荘のステンドグラス、シャンデリア、デイスクオルゴール、立派な梁、2階テラス等々…、変わらないものたちが、静かに迎えてくれる。
時の流れが、少し緩やかに、揺蕩(たゆた)っているような場所なのかもしれませんね。
(実際に訪ねてみると思っていたより近かったので、よ〜し、これからは、四季折々に訪れよう^_^と思っています。)
お読みくださって、ありがとうございます
それではまた、お会いしましょう🤗(後編へ続く…🚶)