こんにちは、
グリーフサポートバデイのちばりんこです(*^^*)
ご訪問ありがとうございます❢
雨が上がったらとたんに蒸し暑い大阪ですが、皆様の街はどんなお天気ですか?
今回は私の「記念日反応」について書いてみようと思います。
読むのしんどいかなと思った方は、スルーしてね❢
6月の第3日曜日は父の日ですね
この時期は、買い物先で「今年の父の日のプレゼントは?」などのポスターを見ると
なんだかなぁ~(¯―¯٥)、という気持ちになります。
私が父と呼べる人はもういないし、私の子どもたちのパパも、いなくなってしまったので
私は対象外、
なんだか世間から外されてしまったような気持ちになるんです。
そんな感じ方をする自分にも、なんだかな~(¯―¯٥)って思ったり・・・
楽しかった父の日の出来事を思い出して、かえって悲しくなったり辛くなったりします
父のプレゼントを夫と一緒に選んだり、夫にいつもありがとうケーキを買って帰ったり、
楽しかった思い出に
感謝と懐かしさももちろんあるのですが、それでも悲しみや寂しさが大きくて
自分の気持ちを持て余してしまいます
いつまでこうなんだろう、多分これはいつまでもなんだろうなあ・・・
母の日や、他の〇〇の日、誕生日、結婚記念日、クリスマスなど、
「大切な人がもうそばにはいないと強く感じさせる」特別な日って結構たくさんあって
そのたびに、とてもつらくなったり、悲しくなったり。
ポスターなどは視覚にいきなり入って来るので、
心より先に目が見つけてしまい、言葉にドキッとします。
いつもいつも心の予防線を張っておくなんて、疲れちゃうね、私❢ と、今気が付きましたね
それは、記念日現象や、記念日反応、といわれるもので、
大切な人をなくした方が、
亡くなった人との思い出や出来事をひときわ感じる時期に起こるものだそうです。
そして、これらの反応は、自然なもの、であるということ。
(私の心が卑屈になっててめっちゃ狭いから、じゃないんだね、ちょっとホッ・・・☺)
こういう時はどうしたらいいのかしら・・・
その日が過ぎ去るのをじっと凌ぐしかないのかなあ
自分なりに考えてみる時間をいただいて、次回に続きます
読んでくださって、ありがとうございます
それではまたお会いしましょう❢