こんにちは、
グリーフサポートバデイのちばりんこです❢
ご訪問ありがとうございます(*^^*)
今日書くのは、色々あった夏の出来事総集編・・・(にしたい(+_+)❢)
もう、何も起きないで~(´;ω;`)
三年ぶりの京都五山送り火の次の朝、
母が憩室出血で救急搬送され、(その日の午後には帰ってきましたが)、
やっと落ち着いてきたかな?と思った昨夜、母の寝室から『がたーん』音と「助けて~」の声
母が転んで扇風機を倒していました
転んだことにパニックになっていましたが、幸いなことに怪我もなく、
どっこいしょと起こして椅子に座ってもらうと、後は自分で寝間着に着替えて、ベッドに移動出来ました。
「怪我がなくて不幸中の幸いだね。毎週リハビリの先生に来てもらって、頑張って筋トレしてるから、
怪我もなかったんだね❢」
母と自分を励まそうと、そう言いました。
実際そうだと思います
その夜は、母の様子を何となくうかがいながら隣の部屋で寝ていたら、
久しぶりに夫の夢を見ました
どこかの大きな病院に夫の面会に行っているのですが、
夫の姿がなかなか見当たらないので一生懸命探す私。
何故かスーツ姿の夫の後ろ姿を見つけて「パパー、パパー❢」「〇〇さん~❢」と必死に叫ぶ私
やっと振り向いて、笑っている夫。
そこで目が覚めました。
もうちょっと一緒にいたかったな~~~(´;ω;`)
8月は思いがけないことが色々あったので、自分で思っている以上に
「パパー助けて~」と思っているのかもしれないな
介護って思いもよらないことがどんどんやって来て、そのたびに何かを決断しなくてはならない
ちょっと待って❢・・・が出来ないので、追い詰められるような気持ちにもなってくる
特に私は、頭が真っ白になりフリーズしがちなタチなので・・・(´;ω;`)
こんなことがあったときは、あとで誰かに聞いてもらうだけでも、気持ちが落ち着くようです
(昨日、たまたま会った、いつもよくしてくれる管理人さんに「お母さん、この前どうしたの?」と聞いてもらえて
実は・・・と話しただけで、なんだか気持ちがスッとしたんです)
解決策もアドバイスもない、「そうだったんですね」「大変だったね」と、ただ聞いてもらうだけ・・・
誰にも変わってもらえない、自分が解決しなきゃいけないんだけれど(キーパーソンなので)
今つらいことを聞いてもらうだけで、とっても力になるんです
もちろんケアマネジャーさんや訪問診療、訪問看護、家族、
その他いろいろな方の手を借りることはさせてもらっているんですが、
それでも、・・・こんな気持ちになるんだな~
そんなことをひしひしと感じます
もちろん介護だけでなく、今つらい気持ちかも・・・と感じている方は、
誰か、この人なら話せるな、という人がいるならば、話してみるのもいいかも
しれませんね
(よろしければ、私も聞くよ~♪)
お読みくださってありがとうございます
それではまたお会いしましょう(*^^*)