こんにちは、
グリーフサポートバデイのちばりんこです❢
ご訪問ありがとうございます(*^^*)
お盆も過ぎ、いつもの日常が戻りつつあるのかな・・・と言ってもコロナ禍で
『いつも』のいつもはどこかへいってしまっていますが・・・
コロナ禍前・コロナ禍後の世界では、いつかのいつもは遠い昔のことなんですかね・・・
8月に入ってすぐあった、びっくりして怖かった出来事
まったくワタシの不注意が発端なのですが・・・
ある日、同じ建物にある母の部屋に行ったときのこと。
荷物を両手に持っていて玄関ドアの鍵を締め忘れ、そのまままっすぐにリビングルームのソファへ。
荷物を置いて、あれこれ仕分けし始めました。
母はテーブルの前、椅子に座ってテレビを見ていました。
玄関と廊下の電気を消していたのですが、なんかガチャっと音がしてドアのあたりで動く気配が・・・
リビングルームと玄関の間には廊下、洗面所、リビングルームのガラスのはまったドアがあります。
でもなんか動いて見えている
最近残業続きの娘が早退して(お昼過ぎだったので)帰ってきたのかな?と思い「〇〇ちゃん、調子悪いの?」と
声をかけても返事なし。
ドアから玄関をのぞくと、初老のおじさんがなんか狭い範囲をゆっくりとウロウロしてる
ぞわぞわーっ(´;ω;`)
でもおじさん靴はいたまま玄関あがって洗面所へ。
怖すぎる、でも見たことのある人じゃないかな、・・・多分、ご近所のデイサービスに通っているおじさん・・・
リビングのドアを締めながら、頭がフリーズ(バクバク❤(´;ω;`))
絞り出した答えが、多分、認知的問題?で家がわからなくなったのでは?だったので
(おじさんは洗面所のドアを締めて入ったまま)
管理事務所と顔見知りの民生委員さんに電話して(震えっぱなし(´;ω;`))「知らないおじさんが入ってきたので
すぐに来てください~」(´;ω;`)と。
もっと怖い強盗だったら、緊急非常ボタン押してますね、当たり前だけど、
それがなかなか、とっさに反応出来ないもんですね、避難訓練とか本当に大事・・・
みんなが来る前におじさんはドアを開けて自分で出ていったので、外に出た時点で「お名前は?」と尋ねると「〇〇です」
やっぱり近所の人・・・
そこで管理事務所のスタッフと民生委員さんが到着されたので、やっと安心(´;ω;`)・・・
やっぱり近所の〇〇さんで
お二人にあらましを説明している間に
おじさんは自分ちの前を通り過ぎ、暑い中どんどん何処かへ行こうとするので、追いかけてもらいました。
あとで民生委員さんに、おじさんは家族が目を離した間に外に出ていた、と伺いました。
暑いし、おじさん、無事にお家に帰れてよかったですよ~
・・・という顛末でした。
昔、結婚したての頃、義母に「鍵はちゃんとかけてね、☆☆(夫)が小さい時住んでいた東京のアパートで、ドアを開けて
いきなりサングラスの男が入ってきたので「泥棒です❢」叫んだら、お隣さんが「わかりました❢」って答えてくれて、
その人すぐ出て行ったのよ~」という話を聞いたことがあり、怖かっただろうな~と思っていましたが・・・
お義母さん
本当に怖かっただろうな~(´;ω;`)って、今更ながら思います
無事でよかった~(´;ω;`)って。
いざという時は、フライパンで防衛かな
さすまたも使いづらそうだし・・・
皆様はどうされますか?
自戒を込めて、いつの時代も、戸締まり用心、火の用心、ですねm(__)m
お読みくださってありがとうございます
それではまたお会いしましょう(*^^*)