こんにちは、
グリーフサポートバデイのちばりんこです❢
ご訪問ありがとうございます(*^^*)
これから、私の介護日記も書いてみようと思います。
私と同じような年代の方々は、経験している方も多いのでしょうね
自分が携わるようになって、あらためて実感しています。・・・みんな、エライなあ~
夫の闘病生活から亡くなる前には勿論、介護というものも経験しているのですが
そして、実父、義理の父母と、少なからずと言うか、それぞれガッツリと、
自宅、老人ホーム、病院と色んな場所で関わってきたのですが、
いつもあたふた、ドキドキで、頭が真っ白になる経験をしています
お薬を三日分飲んじゃって、「この空袋なに?」「覚えてない~」とかね (+_+)
冷静に考えると、介護って、慣れるもんでもないな、と
一人ひとり違う人だし
その人とは、その人と私だけの関係があり、関わり方があったんだし、体調もちがうしね。
私、いつも初心者なんですね~
だから余計に、プロアマ問わず、一人でも多くの頼れる人を見つけて、助けてもらうべきなんだろうと
それにしても、我が身に置き換えて考えると、
もっと自分の老後、晩年の過ごし方を、自分自身で考えて構築して、
伝えておかないとね、
いつまでも幸せに暮らしましたとさ、でフェードアウト、とはいかないのね・・・☺
私の肝に銘じておきます
身近な人の介護って、自分の『来し方行く末』を真剣に考えさせてくれる場でもあるんですね
私の生活にいよいよ『母の介護』が登場した感じの今日この頃なのですが
母は父が亡くなってから、私と同じ建物の違う部屋に引っ越してきました。
85歳で新しい環境に来た勇気もすごいし、ずっと健康でいてくれたことにも感謝しています。
父が亡くなったのとほぼ同じ頃に、何十年もずっと仲良くしていたご近所のお友達も亡くなり、
色々と考えて引っ越しを決めたそうです
それから7年ほどデイサービスに行ったり、一人で生活をしたり、新しい環境に慣れようと頑張っていました
父も母も旅行好きで、父が定年になってからは夫婦二人で良くでかけていました。
私も亡くなった父の代わりをつとめよう、寂しさを楽しい思い出で埋めてもらいたいと、
機会を作って一緒に旅行にでかけました。
ハウステンボス、浅草、若いときに勤めていた日本橋、母の弟妹のいる埼玉、京都・・・☺
ときには孫娘も合流して、楽しい思い出がふえたかな?
しばらく平和な日々が続いていたので、突然の介護の始まりに驚いたのは、私の方なのかもしれません
頭ではわかっていたつもりなんですが、
今までは小さな出来事だったので、これくらい大丈夫で、すんでいたんだな~
そして、周りを見ると、介護をしてきていた先輩方のなんと多いことか。
頭が下がります・・・m(__)m
そして頼もしい・・・
たくさん、いろいろと教えて頂きたい❢・・・
どうぞよろしくお願い致しますm(__)m
でもさ、夫がいてくれたら、いろいろと不安な気持ちも聞いてもらえるになあ
パパが「お母さん、こっちに呼んだほうがいいよ❢」って言ってくれたんや~ん
丸投げですか~って言いたくなる、ちっさい私です・・・(´;ω;`)
あ、でもね、今回、うれしい言葉ももらったんです
それは次回に。
長くなったので、今日はこのあたりで。
お読みくださってありがとうございます
それではまたお会いしましょう❢