こんにちは、
グリーフサポートバディのちばりんこです😃
ご訪問ありがとうございます
外は冬の風が強く吹き、雲がぐんぐん流れていきます。
大阪でこんなに寒いのなら、北の国ではどんなに寒いことでしょう❄
どうぞお気をつけて、暖かくしてお過ごし下さい。⛄
みんなで暖かく…🎶
さてさて、やっと淀川キリスト教病院につきましたよ〜、私。
初めてのおつかいくらい、不安でドキドキしながらだったので、無事到着して良かった!
(そりゃあ、着くって、いくつやねん❣
しかも、同じ大阪、そんなに遠くないし…と、今だから思えます…😅)
受付を済ませて、午前診の終わった診察室前の、誰もいない明るい待合で待っていました。静かで落ち着いていて、時が止まったような空間でした。
淀川キリスト教病院には初めて来ましたが、時々看護師さんや車椅子の入院患者さんが通ると、何となくホッとしました。
夫が亡くなり、夫といた病院という空間からブツッと切り離されて宙ぶらりんだった気持ちが、懐かしい家に帰ったような気がしたのでしょうか。
とはいえ、夫のいた病院へ行くのは辛すぎて、一人では、なかなか行けなかったのですが…
少し待っていると、診察室のドアがあいて、名前を呼ばれました。
診察室に入ると、
穏やかな表情の先生が、椅子を勧めてくれました。
私は今までの経緯や、なぜこちらを受診したかったのか、などをお話したように記憶しています。
そして多分、なんというか、精一杯頑張っていたように思います。
私、大丈夫なんですが、専門家の意見をききたいんです、みたいな感じで?なんじゃそりゃ~🙄
何か、可哀想な人、って見られたくなかったみたいです。
心の内を話したいのだけれど、大丈夫な場所か?大丈夫な先生?私をちゃんと尊重してくれる所?等、自分なりの見極めをしていたのですね
そして、月に一度の先生との面会が、一年ほど続きました。
病院へ行く日には、近くに住む幼なじみが病院まで来てくれて、診察の後、病院のカフェでお茶を飲んだり近況報告をしたりするお楽しみ時間を作ってくれました。
この時間もありがたかったです。
次回はもう一度、病院でのことを書きますね
それではまた、お会いしましょう❣
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