あの頃のこと カードとの出会い

こんにちは、

グリーフサポートバディのちばりんこです

ご訪問ありがとうございます!


あの頃のことを振り返っています。

夫を病気で亡くしてから、
…葬儀を終えて、四十九日を終えて、初盆を終えて、
私は何を思っていたでしょうか?

亡くなった夫の声を聞きたいけれど、会いたいけれど、どうしたらいいのか?

そういう人、霊能者さん?を訪ねようか…

スマホでずっと探してたのだけれど、なぜだかピンと来る方と会えないでいました。

その一方で、自分の声を聞きたかった。

自分の感情を閉じ込めないと、悲しみに潰されて自分を保てなくなりそうで、フタをしていたけれど

もう一人の自分は、本当は何を言いたいのか知りたいと思っていて

霊能者さんよりも、
インナーチャイルドカード、というカードとの出会いにピンときたのでした

私のインナーチャイルドの声を探求するカードだと思ったのです。

私は自分に心の声を聞いて欲しかったんだ、
自分で確認したかったんだな、こんなに辛くて悲しくてたまらないということを。

私はタロットカードが好きで

(絵の描いてあるカードが好きみたいで)

友達と習っていたこともあるのですが、

夫が病気になってから、暫く遠ざかっていました。

これはあくまでも、私に対するその時の私の思いですが、

私がタロットカードで何を占っても運命は変えられないし、思いがけない過酷な運命も来るときは突然来るし、

どうでもいいことを占って、一喜一憂していた私が
どうしょうもなく考え無しだったな〜、と思えてしまって

それなら占うことよりも、思いがけない出来事がきた時にどう動くか、動けるかの胆力を養う方がよっぽど大切だったんじゃないかと…ボーッと生きてんじゃないよ!と自分に怒っていました。

当時の自分は今までしていた占いのやり方ではなく、
カードを読むことで自分のなかの声を聞けるのなら…と、インナーチャイルドカードを学ぶことにしたのでした。

習いたいと思った先生も、ご家族を亡くされた経験のある方で、この方ならわかってもらえると思ったのでした。

なんやかんや言うて、かわいい💞カードも好きなんやねぇ


続きます🍃


それではまた、お会いしましょう❣

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