あの頃のこと カードとの出会い2

こんにちは、

グリーフサポートバディのちばりんこです

ご訪問ありがとうございます🤗

12月になったとたん、寒風が吹いてとっても寒くなりましたね⛄

季節の変わるのが急で、体がついていけません〜😱

皆様もお風邪など召されませんように、暖かくしてお過ごし下さいね🥰


さて昨日の続きです

インナーチャイルドカードを習い始めた私ですが、

夫が亡くなって、悲しくて辛くて、気持ちも落ち着かず、なにかをしていないと、と追われるような気持ちで、自分のすることを探していたのかもしれないですね。

この状況をどうにかしたいし、前とは違うこの世界にはいたくない、でも戻れない、どうしたらいいのかわからない、

心のなかは常に大きな悲しみの波が行ったり来たり、
眠っているときだけ休んでいるけれど
目が覚めると、また夫のいないこの世界か…と
毎朝、
そう思っていました。

若いとか大人とか、年齢は関係ないんですね

その人その人の心のなかは、計り知れないものだなぁ…
自分で経験して、改めてそう実感しました

インナーチャイルドカードは、童話などをモチーフにした可愛らしいタロットカードなんですが

引いたカードの絵柄を今の私はどう見ているか、
自分の言葉の中にある
自分の気持ちを確かめていたようです

うらないというより自己分析、でしたね

どんだけ自分を知りたいねん😅

だって、自分が何を思って、どこにいるのかわからなかったから…

カードによっては、時々夫の言葉と取れるような解釈が出来たり…。

もっとはっきりと
見えない夫の言葉を受け取りたいとも思っていましたが、
その能力のある、夫の言葉を受け取る人は、慎重に選ばないと!
と思っていましたので(夫に文句言われないような、ちゃんとした通訳?の人でないとね、と)

こちらはなかなか難しそうでした。

カードを習うために電車に乗り、新しい場所へ出掛けるのは、自分のために何かをしているという実感を持てたし、家から離れることで気分転換にもなって、あの頃の私には良かったんじゃないかな

そして、愛する家族を亡くした経験を持つ先生だったので、遺族としてわかりあえるところもあり、
私の気持ちも少し楽だったのかもしれません。


もう少し続きます。


それではまた、お会いしましょう❣

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