あの頃のこと「グリーフ」ケアとの出会い

こんにちは、

グリーフサポートバディのちばりんこです🤗

ご訪問ありがとうございます❣

今日も寒いですね

関東は昨日の雪が残って、まだまだ足元が悪いようですね。どうぞお気をつけてお過ごしくださいね

今日は、ちょっと遠ざかっていたインナーチャイルドカードからのお話です。

東京の雪景色

インナーチャイルドカードの先生に「グリーフケアを習っているの」と聞いた私、「グリーフケアって何?」と興味を持ちました。
私と同じように大切な人をなくした最中の先生が、学びたいと思うほどのグリーフケアってなんだろう?

今の私に何かを与えてくれるもの?なら何でもいい…藁にもすがる心持ちだったんです。
考えると危ないですよね〜😱
でも、必死過ぎてわからない。まわりが暗闇だと目も見えないんですね。
一筋の光を求めて、必死にもがいていました。

先生の所で、インナーチャイルドカードを学びながら自分の心と向き合い、悲しくてたまらない気持ちを吐き出していた私は、もう一つ「グリーフケア」という言葉を教えてもらったのです。

家に帰る途中で、「グリーフケア」について調べて、
先生の学んでいらしたグリーフケア研究所のホームページを読みました。

「グリーフとは深い悲しみ、悲嘆、苦悩を示す言葉です。…人生にはさまざまな喪失がつきまといます。最も大きな損失は、事故、あるいは自死など、予期せぬ形で家族と死別することは、最悪の喪失体験であり、大きなグリーフとなる可能性があります。
…グリーフケアとは、スピリチュアルの領域において、さまざまな喪失を体験し、グリーフを抱えた方々に、心を寄せて、寄り添い、ありのままに受け入れて、その方々が立ち直り、自立し、成長し、そして希望を持つことができるように支援することです 
(上智大学 グリーフケア研究所 ホームページより抜粋)」

こういう考え方、支援があるんだ、とはじめて知りました。

その頃は特に、何もする気がおきない部分と、何かしないではおれない部分が、私の心のなかで、アンバランスにありました。

先生の学んでいらっしゃる所は、先生の聖域のような気がして、他にもないかな?と探し始めました

今から考えると、先生の所でインナーチャイルドカードを学んだことは、この言葉に出会うためだったのかもしれません。

先生、ありがとうございましたm(_ _)m

長くお読み下さいまして、ありがとうございます
次回に続きます❣

それではまた、お会いしましょう😃

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