こんにちは、
グリーフサポートバデイのちばりんこです(*^^*)
ご訪問ありがとうございます❢
関西ももう梅雨明けで、陽射しがギンギラギン・・・🌞です。
皆様の街はいかがですか?
ほんと、寝てても起きてても、熱中症に気を付けましょうね
太陽には勝てませんわ・・・🌞
どうぞ、季節の変わり目、いつも以上にご自愛下さいませm(__)m
さて今日、ご紹介する本はこちら「おじいちゃんの口笛」、スウェーデンのウルフ・スタルクさんの本です。
ぼくのおじいちゃんの自慢話を聞き、「俺もおじいちゃんがほしいな」と、
老人ホームを訪れるベッラと僕。
そこでニルスさんに出会います・・・。
ベッラと僕とニルスさんは、「おじいちゃんのお誕生日」に、どんなことをするのでしょうか?
「死」というテーマを扱いながら、人間の抱える孤独や切なさを、
ベッラの友達のぼく「ウルフ」の淡々とした語り口で表現して、物語は進んでいきます。
この物語は、作者のウルフさんが自分の子供時代をもとに書いたお話だそうです。
アンナ・へグルンドさんの絵が、物語をいっそう生き生きとさせています。
ぜひ手にとってご覧頂きたい絵本です。
お読みくださり、ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう❢